円七面鳥

不定期

感想のこと

 本でも映画でもゲームでも、感想をちゃんとした文章で、気持ちに近づけるための言葉で書ける人はえらいなあという気持ちが近頃ますます膨れてきて、それはたぶん自分がちゃんと感想を書く労から離れているからなんだろうなという気はするのですが、ちゃんと書くのは疲れるので、今後もそうそう書かないだろうと思います。ということを考えたのはきっとロクに運用する気もないのにブログサービスなんぞに手を出したせいでしょうからこちらに書き残しておきます。

(中学3年生のいつかから大学出るまでは読んだ本の感想をノートにまとめてた。一冊につき5~10行くらい)

(利用していた創作投稿サイトでは40000字以下の短編に対して感想平均2000字作者からのレスポンスも相応の字数でという感覚でやっていた。あれはかなり特殊な環境だったらしい。手元に残っているだけで100篇以上の感想ファイルがあるので、いまの長文感想書くときのスタイルはあそこで培われたものの延長にあると思う)

(そんなだから作者に直接届く前提でしかちゃんと感想まとめられないのでは? はい……)