2021年度の読んだ新刊(備忘録)
2021年度に読んだ新刊*1の記録。おおむね面白かった順。細かい順位や点数はつけないが、おおよそ同じ満足度の作品ごとにまとめることにする。どちらかといえば本ミス寄りの基準。順次更新。
最終更新 2022/05/29
・読んだ
紙城境介『僕が答える君の謎解き2 その肩を抱く覚悟』
榊林銘『あと十五秒で死ぬ』
紙城境介『僕が答える君の謎解き 明神凛音は間違えない 』
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芦辺拓『大鞠家殺人事件』
犬飼ねこそぎ『密室は御手の中』
羽生飛鳥『蝶として死す 平家物語推理抄』
米澤穂信『黒牢城』
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三津田信三『忌名の如き贄るもの』
青崎有吾『アンデッドガール・マーダーファルス3』
今村昌弘『兇人邸の殺人』
阿津川辰海『蒼海館の殺人』
浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』
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伊吹亜門『雨と短銃』
伊吹亜門『幻月と探偵』
芦沢央『神の悪手』
潮谷験『時空犯』
潮谷験『スイッチ 悪意の実験』
市川憂人・他『あなたも名探偵』
西澤保彦『スリーピング事故物件』
紺野天龍『錬金術師の消失』
早坂吝『四元館の殺人 探偵AIのリアル・ディープラーニング』
波戸彼方『中野森高校文芸部のホームズ&ワトソン』
陸秋槎『文学少女対数学少女』
青崎有吾・他『放課後探偵団2』
彩坂美月『サクラオト』
青柳碧人『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました』
石持浅海『君が護りたい人は』
斜線堂有紀『廃遊園地の殺人』
知念実希人『硝子の塔の殺人』
酒井田寛太郎『放課後の嘘つきたち』
ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』
北山猛邦『天の川の舟乗り』
久住四季『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣』
似鳥鶏『推理大戦』
芦沢央・他『非日常の謎』
中村あき『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』
今村昌弘『ネメシスⅠ』
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岡崎琢磨『Butterfly World 最後の六日間』
似鳥鶏『卒業したら教室で』
・積んでる
五十嵐律人『原因において自由な物語』
道尾秀介『雷神』
佐藤究『テスカトリポカ』
川瀬七緒『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』
周木律『楽園のアダム』
青崎有吾/松澤くれは『ネメシスⅥ』
ジェフリー・ディーヴァー『オクトーバー・リスト』
D.M.ディヴァイン『運命の証人』
アレックス・パヴェージ『第八の探偵』
*1:奥付の発行日が2020年11月~2021年10月までのものを指す。なお「このミス」の対象は2020年10月~2021年9月刊の書籍